はじめに
子供の成長とともに変化する絵本の世界は、言葉の発達と想像力を豊かに育みます。
ここでは、0歳から1.5歳のお子さんにぴったりの絵本を紹介します。
筆者の紹介
私のこどもは女の子!実体験!
なぜ絵本を読むのか?イヤイヤ期対策
1才後半から訪れる、イヤイヤ期に言葉が通じない恐怖って皆さん考えたことありますか?
言葉が通じればなんとかやりくりできましたのでオススメ。
何言ってるかわからねー相手がイライラしてるって恐ろしくて、絵本などを読み漁りストレス低減を測ったところ、だいぶいい感じ。
迷ったらとりあえずこれ買っとけな絵本紹介。
絵本選びのコツは子どもが楽しいか?です。
ストーリーなんて分かるわけないのでとりあえずその子が好きなものを選びます。
しかけ絵本や、文字が少ないものがオススメ
はじめての絵本選び 3選
書店やネットで調べる
- →数多すぎて決められない。
- →子どもがあっちこっち行く
- →選べない。
- →選ぶのやめる
のルーティーン。めっちゃわかります。
分からなかったら、まずはこれ行っときましょう
だるまさんシリーズ
もいもい
きらきらぴかぴか
なでなでなーで
0歳~1歳の絵本選び
おすすめ絵本の選び方
1冊30秒~1分で読み終わる。
文字や絵の要素が少ない。シンプルなものがおすすめ。
注意点
なんでも口にする彼ら彼女らは、絵本までも食べてしまう大怪獣です。笑
できるだけ新品で清潔なもので、ページが厚紙になっているものがオススメ。
厚紙にこだわり過ぎなくても、いい絵本が沢山あるのでそれはそれで良いと思います。
この時期の絵本は、シンプルで鮮やかな色彩、大きなイラストが特徴です。見開き2ページに対して文字数が10~20文字程度の絵本がおすすめです。
絵本になれると子供が自発的に読みきかせしてくる。
0~1才向けの絵本は、1.5~2才に買い与えても面白いです。
子供が自発的に読みきかせしてくる。。。想像しただけで可愛すぎますよね?
私の娘が読み聞かせをしてきた初めての絵本はこちら
「もこ もこもこ」(作:中川ひろたか、絵:谷口智則): 赤ちゃんが喜ぶ繰り返しのリズムと、触り心地の良いページが特徴です。
「だるまさんシリーズ」
1歳~1.5歳の絵本選び
おすすめ絵本の選び方
1.5~3分で読み終わる
1歳からは、少し長めの文章(30文字以内)とストーリー性を含む絵本がよい。
日常の出来事や動物など、子供の好奇心をくすぐる内容が良いです。
おすすめ絵本:
- やさいさん、くだものさん(作:tupera tupera)
- 「はらぺこあおむし」(作:エリック・カール): 繰り返しのフレーズとカラフルなイラストで食べ物や数字を学べます。
- 「ねないこ だれだ」(せな けいこ著):
リズミカルな言葉遊びが楽しめる、日本の定番絵本。
まとめ
絵本は、子供の年齢や発達に合わせて選ぶことが大切ですが、悩まれる人が多数いるのも間違いないです。
上記の絵本は、言葉の理解を深め、想像力を育むのに役立ちます。お子さんとの読み聞かせの時間を楽しんでください。
通信教育はどう?
私はベネッセのこどもちゃれんじを4ヶ月受講しました。
付録も大変魅力的でとっても子どもも楽しんでいて知育教育にピッタリだとおもいました。
一点デメリットとしては、毎月1冊本が届くのですが、3~4つのストーリーが1冊にまとまっている為1冊読み切るまでの時間とテンションが持ちません(親の)。
絵本では1つの話が終わったら「はい、おしまい」とできるのに対し、こどもちゃれんじはそうも行かないといったところで若干親のモチベーションが下がります。笑
英語の絵本はどう?
しかけ絵本から入ると親子で楽しめます。
Dear Zoo
Where’s Spot!
egg babies
なんかがオススメです。
読んであげると英語を話すようになり楽しいですよ\(^o^)/
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